協 議 会 概 要
バイオマス産業都市推進協議会では、地域のバイオマスを活用したバイオマス産業都市の構想の実現に資することを目的に活動しております。バイオガス事業や木質バイオマス事業などのバイオマス事業化推進に向けて、是非、本協議会の趣旨や活動等をご理解頂き、ご入会頂きますようよろしくお願い申し上げます。
- バイオマス産業都市推進協議会規約【PDF241KB】
- バイオマス産業都市推進協議会入退会及び会員に関する規程【PDF258KB】
- 2019年度事業報告及び収支決算【PDF2009KB】
- 2020年度事業計画及び収支予算【PDF245KB】
- バイオマス産業都市推進協議会役員名簿【PDF115KB】
- バイオマス産業都市推進協議会会員名簿【PDF244KB】
- 入会申込書【DOC30KB】
- 入会案内【PDF1100KB】
【設立の趣旨】
地域のバイオマスを活用したバイオマス産業都市構想の実現に資するため、バイオマス産業都市として選定された地域間のネットワーク化を目的として、バイオマス産業都市選定地域34市町村により、2014年7月23日にバイオマス産業都市連絡協議会を設立いたしました。
その後、新たなバイオマス産業都市選定地域をはじめ、新たに民間企業や団体、バイオマス関係7府省等が会員に加わり、バイオマス産業都市における事業の加速化や普及を展開する組織として、2018年10月29日にバイオマス産業都市推進協議会として発足いたしました。バイオマス産業都市推進協議会は、バイオマス事業化推進のための活動を実施していきます。
【会員状況】
2020年7月現在会員数:166会員
(自治体89会員、法人会員50会員、団体会員9会員、オブザーバー18会員)
・ほとんどのバイオマス産業都市選定自治体(87市町村)が会員
・オブザーバー:バイオマス関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、 国土交通省、経済産業省、環境省)の 他、NEDO、日本政策金融金庫、学識者(大学教授等)
【活動方針】
(1)バイオマス産業都市間のネットワーク化による情報共有や相互連携を通じた事業化の推進及び課題の解決
(2)民間企業等との連携による事業化マッチングの推進及び事業の具体化
(3)金融機関との連携によるファイナンス環境の向上及び事業化マッチングの推進
(4)研究機関やバイオマス関係団体等との連携による新技術及び先行する事業化事例の活用の推進
(5)バイオマス産業都市選定を目指す又は関心を有する地方公共団体と、バイオマス産業都市選定地域や民間企業等との連携による、バイオマス産業都市構想及び当該構想に含まれる事業の具体化及び充実の推進
(6)関係府省との連携による事業の更なる推進
(7)その他本協議会の目的を達成するために必要な対応及び支援
JORAサイトトップ > バイオマス産業都市推進協議会 > 協議会概要